サラリーマン金融を意味するサラ金

サラ金とは「サラリーマン金融」を意味します。通常は、略してサラ金と呼ばれています。消費者金融の一種であり、主にサラリーマンや主婦、学生が顧客対象です。個人向けのお金の貸し付けを行っています。サラ金の特徴は、高利で担保無しの小口金融業者であることです。サラリーマン金融は、銀行などの融資に比べて借入の手続が簡単なので、普通のサラリーマンにも利用しやすく、月々のバイト料が数万円程度の主婦や、本来なら経済的に安定していない学生でも借りることができます。サラ金を含めた消費者金融の特徴といたしまして、目安として安定した収入があるうえで、年間収入の1割または50万円以内であれば、無担保無保証でお金を借りることができるとされています。ただし、これは他の金融機関に借入がない場合の話です。他の金融機関に借入があった場合や、以前お金を借りて期限通り返済できなかったような人は、消費者金融ですら、お金を借りることができないことがあります。通常、お金を借りるには何らかの担保や保証が必要です。

無担保や無保証で簡単にお金を借りられる代わりに、サラ金は高い金利を払っていかなくてはなりません。現在、貸金業者の貸付金利の上限は、年率20パーセントまでとされていますが、あまりに簡単に現金を手に入れられるために、安易にお金を借りてしまう人がいるのが現状です。結果的に返済が滞ってしまう人たちも珍しくありません。無担保や無保証で借りられるので、個人が利用しやすいサラ金ですが、本当にお金を借りる必要があるのかを熟考したうえで、利用しなくてはなりません。いくつもの消費者金融でお金を借りてしまった場合は、ひとつひとつは小口でも、総額は大きな額に膨らんでしまいます。利子が利子を生み、払いきれず、生活が破たんしてしまうのは、あっという間です。急な物入りで現金が必要になることは誰しもあります。自分の収入の範囲内で、消費者金融は利用しましょう。